スペインと中南米で全然違う！地域によって言い方が変わる主な食材まとめ

スペイン語を学習している人であればご存知でしょう、国によって使われる単語が全然違うということを。

例えば、スペインのスペイン語をアルゼンチン人やメキシコ人、キューバ人に言った時、たまに通じない時もあります。

スペイン語を学習するにあたり、様々な国の言い方をまとめて覚えておいても損はないでしょう。

今回は地域によって言い方が変わる主な食材を紹介していきます。

※同じ地域でも必ずしも全てが当てはまるわけではありません。

かぼちゃ

スペインなど：calabaza
アルゼンチンなど：Zapallo

スペインなど：Maíz
アルゼンチンなど：Choclo

スペイン：Patata
中南米：Papa

※じゃがいもの「Papa」は、「父」を意味する「Papá」と区別しましょう。（アクセントの位置が違います。）

スペインやアルゼンチンなど：Soja
メキシコやコロンビアなど：Soya

スペインなど：Fresa
南米：Frutilla

スペイン：Melocotón
中南米：Durazno

やや小さめで甘い桃を「chabacano」と言います。

スペインなど：Piña
南米：Ananá/Ananás

スペイン：Plátano
中南米：Banana