スペイン語学習

スペイン語でうまくmuyとmuchoを使い分けましょう。muyは形容詞・副詞を修飾します。muchoは名詞を修飾するものと動詞を修飾するものの2種類が存在します。一部性数変化をするので気をつけましょう。

スペイン語における形容詞からmenteをつけて副詞にする方法を説明してます。英語で言う「ly」です。性を変える必要があったりしますが、mente副詞を覚えてしまえば90％以上のスペイン語の副詞をマスターできます。

スペイン語の頻度を表す副詞「casi siempre」「a menudo」「normalmente」「casi nunca」 日本語では「時々」「しばしば」「ほとんどない」などになりますが、どのような頻度の時にどれが使われるのでしょうか。

スペイン語の数字には基数詞（uno, dos, tres...）と序数詞（primero, segundo, tercero）の二つが存在します。この記事で紹介している序数詞とは「〜番目」を表すときに使うもので、英語の「first」「second」などに相当します。

スペイン語の理由を表す接続詞「だから」「なので」にはcomo, porque, es que , por eso, así que, などがあります。特にcomo と porque の使い分けには注意が必要です。日常会話でも良く使われるので覚えると役に立ちます。

「〜に」「〜を」をスペイン語ではどのように使うのか。不定詞の直後についたり、活用している動詞の前についたり、様々なルールがあります。また、重複の時の「se」や順番も大切です。しっかり見分けて覚えましょう。

スペイン語の「ir 行く」という動詞は使い方によって様々な意味になります。「ir a 不定詞」「Vamos a」「Vamos」でそれぞれ「〜するつもり」「呼びかけ」「励まし」となります。それらを例文付きで説明しています。

スペイン語の動詞のうち一人称と二人称の複数形以外が完全に不規則な活用をする動詞を取り扱っています。「tener」「venir」「decir」「oír」の４つプラスαです。よく使う動詞なのでしっかり覚えましょう。

スペイン語の直説法現在には不規則動詞が存在します。その中でも語幹母音変化と呼ばれるものがあり（PoderやQuererなど）一人称と二人称の複数形以外は全て不規則な変化をします。